本好き精神科医の死生学日記 ~ 言葉の力と生きる意味 「こんな苦しみに耐え、なぜ生きるのか」必死で生きる人の悲しい眼と向き合うためには、何をどう学べばいいんだろう。 言葉にできない悩みに寄りそうためにも、哲学、文学、死生学、仏教子どもは親の後ろ姿を見て育つからだ。 人は、いつもニコニコして、楽しそうで、愉快で、面白い人が好きだ。 ニコリともせず、苦虫をかみつぶしたような顔をして、苦しそうで、つまらなそうな人を好きな人はいない。 親も、教師も、リーダーも、これはみな同じ。 後ろ姿が素敵でなかったら、誰も言うことは聞かないし、真似しようとも思わない。 「どんなに心の勉強をしていても、本人がつ1:「生きる意味 (=使命)」を考える上で、大切な前提3つ 11:他人の意志ではなく、自分の意志で決めること 12:自分の「らしさ」や「つよみ」を起点にすること 13:他者とのつながり、他者への貢献を意識すること 2:自分だけの「生きる意味 (=使命
辛いときはつらい しあわせの辞書